SDカードの種類が多すぎて、どれを買えば良いか、わからない方へ
デジカメやスマホ、タブレットなどで使用するSDカード、種類が多すぎて(SDHC, SDXC, miniSD, microSDなど)どれを買えば良いのか?お得なのか?わからない方へ向けて、できるだけシンプルにどれを買えば良いかを、解説していきたいと思います!
SDXCが使える端末の、コスパNo1はこれ!
説明はなくて良いから、今(2023年7月)一番コスパが良いSDカードを購入したいなら、コレです!信頼の日本メーカーBUFFALOの256GBのSDカードです。
容量が256GBも不要な方は、128GBのコチラ。
コスパが良い理由を、説明していきます。画像は実際におっちんが購入したSDカードです。シンプルな梱包、、、安っぽいのではなくて、安いんです。
ちなみに使用用途はデジカメで、私が使っている機種はコレです。
SDカードの種類を確認しましょう
SDカード(正式にはSDメモリーカード)は、形状違いで三種類あります。大きい順に①SDカード ②miniSD ③microSDです。使いたい端末がどの大きさに対応しているかを、まず確認してください。大きさが違うので、ここで間違うと物理的に入らないので、使用することができません。
次は容量、規格の確認
容量を決める規格が四種類あります。古い順に①SDSC②SDHC③SDXC④SDUCです。古いSDカードは容量が小さいことが多く、使用する端末が対応している新しい規格のSDカードを選びましょう。できる限り容量の大きい方が、たくさん写真や動画を保存できるので、価格と相談してください。
1GBあたりの費用で比較する
2023年11月の一例ですが、少ない容量のSDカードほど、1GBあたりの単価は高くなっています。32GB→64GBで1GB単価が25.1円→13.8円へガクっと単価が下がっていますので、容量がたくさん必要でない方でも、とりあえず64GBを購入するのが、コスパが良いかもしれません。
容量(GB) | 16 | 32 | 64 | 128 | 256 |
価格(円) | 597 | 802 | 886 | 1,480 | 2,780 |
1GB単価(円/GB) | 37.3 | 25.1 | 13.8 | 11.6 | 10.9 |
とりあえず64GBを購入しようと思った方はコチラ↓からどうぞ
PCへの転送速度やスピードクラスは参考程度に
SDカードを選ぶ際、容量の他にSDカードからその他の端末に転送する速度や、そのスピードクラスについても規格はあるのですが、SDカードのどれを買えば良いか迷っているレベルのであれば、気にしなくて良いです。
もちろん、転送速度が遅ければ転送するのに時間がかかるのですが、転送する間ずっとその場にいないんといけない訳ではないので、気にしなくて大丈夫です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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